柔の道
初心者
このタグの下にあるものはすべて、地面すれすれの高さで書かれた。 書き手のおもな資格は、ごく最近の、そして筋金入りの新人である ことだ。ここに並ぶのは、最初の数ヶ月で僕が実際に抱えた疑問だ。 何を着ていくのか、最初の授業では何が起きるのか、部屋が知って いて当然と見なす不文律はどれか、言葉は何を意味するのか、新品の 体はどのくらいの頻度で稽古できるのか。どれも指導ではない。技の 周りにある部分、つまり、知っている人は全員それを説明する必要が あったことすら忘れているせいで、誰も説明してくれない部分だ。
上に並ぶ記事は、「入会した、火曜が初回、助けて」とメッセージを 送ってきた友人に手渡すならこの順、という順番だ。残りは新しい順に 並ぶ。一つだけ読むなら礼儀作法の記事を。一分あたりで防げる恥の 量がいちばん多い。そして、これが自分向けのものかどうか、ドアの 外に立って決めかねているなら、手遅れかどうかの記事はまさにその 迷いのために書かれた。
- 柔術の初稽古、何を着ていけばいいのか いや、まだ道着は要らない。体験クラスに実際に着ていくべきもの、道着とは何か、続けると決めてから買うべきもの。
- 柔術の初稽古、実際には何が起きるのか 初めてのBJJクラスを終えたばかりの人間による実況記録。何が待っているか、誰も教えてくれないこと、覚えておくべきたったひとつのこと。
- 柔術道場の不文律 マットでは靴を脱ぐ、道着は清潔に、爪は短く、ロールの前には声をかけ、ペースは上の帯に任せる。誰も壁に貼らない礼儀作法。
- マットの上で聞く言葉:初心者のための小さな用語集 ガード、マウント、スイープ、タップ、オス。一週目の僕に必要だった柔術の小辞典を、わかりやすい言葉で。
- 始めたばかりの白帯は週に何回稽古すべきか ほとんどの大人の初心者にとって、正直な答えは週二、三回。その理由、回復の計算、そして一週目の熱意という罠について。
- 歳を取りすぎ?体力がない?手遅れ?普通の大人が柔術を始めるということ 柔術を始めるのに歳を取りすぎているということはないし、先に体を鍛えておく必要もない。大人の初心者にマットが実際に求めるもの。
- 柔術の皮膚感染症と、その避け方 マットは、グラップリングを成り立たせるのと同じ接触で皮膚感染症を運ぶ。よくあるもの、なぜ広がるのか、そしてそれを止める衛生習慣。
- バッグの中に住むもの:道着の次の装備 常備の柔術キット。マウスピース、サンダル、テープ、替えのラッシュガード、小額の現金。バッグの席を勝ち取るものと、家に残るもの。
- 柔術道場の選び方:オープンマット・テスト BJJの道場はウェブサイトではなく部屋で選ぶ。オープンマットを眺め、体験クラスを受け、五つの静かな点を確かめる。僕の道場を選んでくれたテスト。
- 一ヶ月目の筋肉痛:何が正常で、何がそうでないか 正常なBJJの筋肉痛は、鈍く、左右対称で、二日で消える。鋭い痛み、片側だけの痛み、関節の痛みは別の生き物だ。その見分け方をどう学んだか。
- 初めてのノーギクラス:変わるものと変わらないもの ノーギは取っ手を奪い、ペースを倍にする。初めてのノーギクラスで実際に変わるもの、変わらないもの、そして何を着ていけばいいか。
- さらに聞く言葉:サブミッション編 キムラ、アメリカーナ、トライアングル、ギロチン。どれかを習うより先に耳にするサブミッションの名前たち。それぞれが何なのかを平易な言葉で、やり方は抜きで。
- 出稽古:よその道場で練習するということ BJJの道場の多くは、先にメールし、清潔な白い道着を持ち、礼儀正しくロールする旅の訪問者を歓迎してくれる。一度間違えて学んだ、出稽古の儀式。
- オープンマット:それが何で、どう使うのか オープンマットは枠のない練習時間だ。指導はなく、ラウンドと、来た人がいるだけ。何のためにあり、初心者がどう無駄にせず使うか。
- なぜ初心者は膝立ちからロールを始めるのか BJJのラウンドが膝立ちから始まるのは、より多くのペアを安全にマットへ収めるためで、テイクダウンが部屋でいちばん危険だからだ。その選択が払うものと買うもの。
- 道着ありとノーギ、どちらが先か。初心者版の答え 自分が通える時間に道場が実際に教えているほうから始めればいい。道着あり対ノーギ論争の正直な答え、部族主義は抜きで。
- 練習を続けさせてくれる退屈な習慣 初心者のBJJの怪我は、たいてい来るのが見えるパターンをたどる。マット歴数十年の人たちから写し取った退屈な習慣。タフさは一つも関係ない。
- 道着の洗い方と、洗う頻度(毎回だ) 道着は毎回の稽古後に、冷水で洗う。縮めるのが目的でない限り乾燥機は使わない。完全なルーティンと、洗わなかった場合に起きること。
- タップこそがカリキュラム 柔術でタップが意味するもの、いつタップすべきか、そして一年目に最も多くタップする人が最も速く上達する理由。
- 帯の結び方(そしてなぜすぐほどけるのか) 柔術の帯の標準的な結び方を言葉だけで順を追って。ローリング中にほどける理由と、誰も気にしない理由。
- ゼロからの出発 なぜこれを書き残すのか。なぜサイトに古い言葉の名前を付けたのか。