柔の道
サイドコントロールを生き延びることについて学んだこと
サイドコントロールは、初心者が必ず警告されるポジションだ。そして僕は まだ安全な側から学んでいる。クラスでサバイバルの手順を見せてもらう 段階で、本物のスパーリングの中で確かめるところまでは解き放たれて いない。自分より重い誰かが、直角に胸の上へ横たわる。用語集はこれを「重い」 と呼ぶが、用語集は控えめに言っている。
以下はチュートリアルではない。エスケープはマットの上で、コーチから、 本物の重さを相手に教わるものだ。これは、このポジションがどう感じられる はずなのかについて、今の僕が教わっている教訓で、その感じ方こそが 戦いの大半だと判明した。
第一の教訓:いくらでも生き延びられる
聞かされるところによれば、本能はボトムのサイドコントロールを火事の ように扱わせる。今すぐ出ろ、コストはいくらでも払え。そしてコストは すべてになる。二十秒で一ラウンド分のエネルギーを燃やし、スクランブルで 腕を差し出し、自分の脱出の試みでサブミッションを取られる。
どのコーチも同じ修正を口にする。まだ何も悪いことは起きていない。 押さえ込まれているのは負けではない。駐車されているだけだ。 サイドコントロールから出られる人とは、三十秒後もまだそこにいる 余裕のある人のことだ。
第二の教訓:順番が大事
繰り返し見せられる手順は毎回同じで、その手順こそが洞察だ。 まず安全。顎を引き、肘をしめ、手は首を守る位置に。次に構造。 フレーム、つまり相手の重さに対する骨。肺ではなく腕に相手を 支えさせる。三番目に呼吸。もう時間はあるからだ。動くのは最後で、 本物の何かが開いたときだけ。
初心者の本能は、順番が完全に逆になっている。最初に動き、呼吸は一度も せず、なぜ天井が回るのか不思議がる。それをひっくり返すことは、どの 個別のエスケープよりもディフェンスに効くのだという。
第三の教訓:相手の重さは意思決定だ
上の帯たちが言うこと、そして彼らのスパーリングを見ていれば分かること だが、上手い人は力の強い人よりもはるかに重く感じる。柔術に おける重さは、所有するものではなく、置くものだ。リラックスした 上の帯は、自分の質量を、こちらのフレームがない場所へ正確に注いで くる。感じるあの圧は相手の技量についての情報であって、 自分の欠陥についての情報ではない。同じ人が、そうしようと選べば、 ほとんど無重量になる。
この捉え直しは、早いうちに握っておく価値がある。技巧で潰されるのは 教訓だ。ただ潰されるのは、ただの火曜日だ。
これをどう使うか
コーチにサバイバルの姿勢と最初のエスケープを見せてもらい、それでも 何ヶ月も人の下に駐車され続けるものだと覚悟しておく。このポジションは、 そこから出るのが上手くなるずっと前に、溺れている感覚ではなくなる はずだ。そしてそれこそが本当の節目だと、上の帯たちは言う。
どこか痛んだらタップ。特に首。駐車は無料だが、プライドは無料では ない。
これは初心者の日誌であり、指導ではありません。ここにある内容はトレーニング・健康・医療のアドバイスではありません。資格のあるコーチに学び、早めにタップしてください。 免責事項