柔の道
ガードで相手が立ち上がってグリップを切るとき
オープンガードの最初の難問の一つが、ガードの中の相手が立ち上がった ときに起きることだ。仰向けで足を相手の腰に置いていると、彼らが足を 踏ん張って立ち、高く伸び、あなたのグリップに仕事を始めるまで、 つながっている感じがする。立つことは、あなたが握っているものを 壊すための長いてこと全体重を彼らに与え、初心者はたいてい痛い目を 見て知ることになる。
今日、僕が知った。足は腰に、袖を二つ握り、左手は相手の右袖、右手は 相手の左袖。彼らは立ち、それからひねった。ワックス・オンのような 腕の回転で、僕のグリップを剥がし、抜ける途中で僕の手を捕らえた から、もっと悪くなる前に放さざるをえなかった。そのグリップ切りは ほどく価値がある。立ったパサーがやることのうち最もありふれた一つで、 それを防ぐ、そして来たときに反応する、本物の方法があるからだ。
グリップ切りの仕組み
グリップは指が閉じるところでいちばん強く、指が開く線、親指側の すき間に沿っていちばん弱い。立った相手は、前腕をその弱い線のほうへ 回転させて袖のグリップを切る。円を描くワックス・オンの動きで、 これは指と正面から戦うのではなく、指を剥がす。高い姿勢と全体重を その後ろに足せば、強いグリップでさえそのまま転がり落ちる。
ハンドトラップが危険な部分だ。彼らが回転すると、布が手に巻きついて 一瞬それを留めることがあり、立ったパサーの下で留められた手は、 腕が孤立させられたりガードをパスされたりする原因になる。だから 捕らえた瞬間に素早く放すのが正しい動きで、それは本能がもうやって いることだ。
防ぎ方
強いほうの握り方をする。四本の指を袖口や袖の開口部に入れる ポケットグリップは、布を手のひらを下にしてつまむより、回転に はるかによく抵抗する。グリップが回しにくいほど、切るのにかかる 仕事は増える。
肘を体に置いておく。腕を伸ばしたグリップは、彼らに回して外す角度を 与える。肘を脇につないだグリップははるかに回しにくい。今や彼らは あなたの手だけでなく、フレーム 全体を動かさなければならないからだ。
相手を高く立たせない。この切りは彼らの立ち姿勢で動いている。 足を腰に置き、グリップを取るあなたの仕事は、彼らを前に折り曲げ、 バランスを崩しておくことだ。それは崩し、 このサイトが何度も戻ってくるバランス破壊の、もう一度だ。折り曲げて おいたパサーは、きれいなグリップ切りに体重を乗せられない。
反応の仕方
リリースで先んじる。回転が始まったと感じた瞬間、布が手を巻き込む 前に、自分の条件で一瞬早く放す。どのみちグリップは失う。早く失えば、 手は自由なままだ。
すぐに握り直す。切られたグリップは、固まらない限り失われた攻防では ない。もう一方の手と脚が、新しいグリップを見つけるのにかかる一秒の あいだ、あなたをつなぎ続ける。だから切りは、ラウンドの終わりでは なく、次のグリップの始まりとして扱う。
切りの方向を使う。彼らがあなたの腕を体の前を横切るように引いたら、 逆らわずに引きに乗ることで、つぶされて平らにされるのではなく、 より良い角度へ向き直れることがある。死にゆくグリップを救おうと 戦うのは、たいていパスされる道だ。それについていくのが、攻防に 残る道だ。
だから失うグリップは問題ではない。問題は、つながりがグリップ、肘、 脚、そして崩れた相手の姿勢のすべてに同時に住まなければならないとき、 袖のグリップ一つをつながりのすべてとして扱うことだ。
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